第 13 回東北 U-16 Rookie League 2025 大会要項
1.主 催 東北U-16Rookie League
2.主 管 東北U-16Rookie League
3.特別協賛 ミズノ株式会社 ・ 株式会社ミカサ・フェニックス観光
4.協 力 株式会社グリーンカード、株式会社アスレ
5.期 日 4月から9月(詳しくは、別紙組合せ参照)
6.会 場 十六沼公園サッカー場、東北6県各会場(別紙組合せ参照)
7.参加チーム
1部 八戸学院野辺地西高校・明桜高校・専大北上高校・盛岡中央高校・盛岡大附属高校・山形明正高校・仙台育英高校・聖和学園高校・東北生活文化大学高校・帝京安積高校・学法石川高校・尚志高校 12 チーム
2部 八戸学院光星高校・秋田商業高校・西目高校・盛岡誠桜高校・盛岡商業高校 東海大山形高校・羽黒高校・米沢中央高校・東北学院高校・東北高校・宮城工業高校 ・聖光学院高校 12 チーム
8.参加資格
1.新規参入退会勧奨条件を満たし、総会で承認されたチームとする。
2.(公財)日本サッカー協会第2種加盟を完了しているチームとする。
3.(公財)日本サッカー協会への個人登録を完了している者とする。
4.高校1年生のみで構成されたチームであること。
年令定義:2009年4月2日~2010年4月1日までに生まれたものとする。
5.外国人留学生の参加は認めない。
6.1次選手登録は4月23日(水)までに行う。(人数は制限しない)
7.追加選手登録する場合は、試合2日前までに事務局に連絡の上選手登録情報を追加・変更すること。
8.GKのみOAの選手の出場を認める。ただし、1年生を優先的に起用すること。
(OA 枠の選手も選手登録が必要。事務局,対戦相手に事前申告すること)
9.全試合が日程通り消化できること。
10.事故、怪我等についてチームで責任を持てること。
9.大会方式
1.総当たりのリーグ戦方式で行う。
2.試合の勝者は 3 点、引き分けは 1 点、敗者は 0 点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に、順位を決定する。但し、最終合計が同一の場合には、以下の順序により決定する。
①得失点差 ②総得点の多少 ③当該チームの対戦成績 ④抽選 ※勝率
10.試合方式
1.競技規則は、現行の(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」に従う。
2.試合時間は90 分(45-15-45)分とし、延長戦は行わない。
3.インターバルは15 分とする。
4.試合開始70 分前に先発メンバー表を提出し、試合前ミーティングを実施。(自チームに1 部、相手チームに1 部、本部に1 部の合計3 部)
5.交代人数は試合開始前に提出された最大9 名の交代要員のうち、8名を限度として交代することができる。
6.主審は、原則としてホームチームが依頼し(3級以上) 、審判着を着用すること。
(3級取得のユース審判で将来上級を目指して活動している場合に限り認める。但し審判インストラクタ ーが同席、または両チームの承諾得られる場合のみ認める。当該の学校所属審判員は認めないとする。)
7.副審は、当該チームのユース審判が行うこと。各チーム 1 名ずつ。(有資格者 4級以上)
※副審は、自チームのバックラインを担当する。
8.審判による退場が命じられたら選手及び退席を命じられた役員は、次の 1 試合の出場停止とする。本リーグで累積された警告が 3 回となった選手は、自動的に本リーグの次の1 試合に出場することができない。同一試合で 2 回の警告による退場が命じられた選手は自動的に次の1試合の出場停止処分になる。この場合の 2回の警告は累積に加算されない。警告と累積による出場停止の消化は、本リーグの試合のみに適用される。また、警告の累積とそれによる出場停止処分は当該年度の本リーグ終了時をもって効力を失う。
9.前後半飲水タイムを設ける。WBGT の数値によりクーリングブレイクを適用も可。※審判と両チームの合意があれば飲水をなくすことができる。
11.試合運営
1.審判謝礼は参加費と協賛金から負担する。
2.会場は各チーム、原則としてホームチームが用意する。ホームチーム側のグラウンドで試合が行えない場合は、アウェイ側のグラウンドを使用してもよい。変更がある場合は、速やかに事務局まで連絡し、試合結果システムの会場変更をする。
3.試合前のミーティング(試合開始 70 分前)時に得点者・警告退場者リスト、先発メンバー表を合わせて預かる。試合終了時に会場校の運営担当者が記入、捺印(サイン可)を行いチームに返却する。
4.公式記録は担当者と対戦相手の代表者で確認する。公式記録を確認しながら試合結果システムへ入力する。試合後、速やかに報告をする。
12.開会式・閉会式 実施する。
13.表彰 両リーグの優勝チームよりMVP 1 名、両リーグの得点王1 名
14.全国大会
1 部リーグ優勝チーム、準優勝チームは、東北代表として全国大会の出場権を獲特する。
尚、チーム事情により参加を辞退した場合は、リーグの上位チームに出場権が移行される。
15.入れ替え
1.1 部リーグ10 位から12 位と2 部リーグ1 位から3 位は自動入れ替え。
2.同リーグに同県チームが4チーム以上になる場合は上位リーグの同県チーム4位と入れ替え。
3..2 部リーグの 11 位、12 位は新規チームと自動入れ替えとする。但し新規チームが少ない場合や新規チームがいない場合は、最下位チームまたは降格無しとする。また新規チームが 1 チームの場合は、12 位と決定戦を行うこととする。それ以外の場合は、別紙の 2025 年昇格決定戦要項に準じて昇降格を決定する。
16.備考
1.ユニフォームの背番号は、個人持ちのユニフォームの番号で構いません。
ただし、同一の ユニフォームを着用すること。
ユニフォームは必ず異色の正、副2着携行すること。
2.大会球は、ミカサから提供されたボールル FT550B-BLY-FQP(各チーム2 球)を相互に持ち寄り使用すること。
3.リーグ途中でもし参加棄権等があった場合は、そのチームに対する処置を事務局で決定する。
4.参加チームは、各チームにおいて必ず傷害保険等に加入すること。
5.新規参入チームについて
別紙、新規参入規約、大会要項に準ずる。
17.悪天候のガイドライン
悪天候(暴風、大雨、雷、地震など)による大会実施について以下の通りに規定する。
1. 大原則は、選手の安全確保である。安全第一の判断を行うこと。
2. 各種警報が発令された場合は、試合実施を中止する。
3. 試合中、雷の発生が見られた場合は、当該チームの指導者及び主審の判断で一時試合を中断 させること。
4. 試合を中断した場合は、再開の可否は 1 時間以内とする。1 時間で判断できないときは中止とする。
5. 試合を中止した場合は、中止した時間が前半終了以降経過している場合は、試合が成立した ものとみなし、その結果を採用する。
・中止した時間が、前半途中の場合は、後日その時間以降の試合を再開させる。
・再開する試合は、中止した日から30 日以内に消化できるように努力する。
・ 再開の際のメンバーは原則両チーム同じメンバーで行うこととする。(会場、審判はその限りではない)
6. 予定した試合が、天災などによるもので開催が不可能になった場合は、最終戦前までに代替 日程を決めて消化する。
7. 上記に規定すること以外の問題発生については、臨時理事会を開催し、その調査並びに方向 性について諮るものとする。
8. どんな場合でも、必ず事務局へ連絡を入れてください。
18.緊急事態時における対応について
(1)ルーキーリーグジャパンより指針提示。
(2)リーグの全試合の 70%の消化が大会成立の条件(全 66 試合/46 試合)
(3)1 チーム当たり、70%の消化で順位決定の権利成立(全 11 試合/8 試合)
(4)全チームの消化試合数が同じ場合は、通常勝ち点で決定。
(5)全チームの消化試合数がばらつく場合は。勝率で決定。
(6)1 チームの 70%消化が出来ないチームが出た場合、代表役員会を招集し協議する。
(7)勝率の考え方
消化試合数の最大勝ち点(全試合勝利)を分母とし、総勝ち点(引き分け含む)を分子にして計算する。
★ただし、全試合消化のチームと未消化のチームがある場合は、全試合消化のチームを上位とする。
19.連絡先
(1)事務局・1 部事務担当
〒963-0201
福島県郡山市大槻町字担ノ腰2 番地
尚志高等学校 サッカー部 梅津 知巳 宛
TEL:024-951-3500 FAX:024-962-0208
携帯:090-9534-1109 MAIL:umetsu1220@yahoo.co.jp
(2)2 部事務担当
〒960-0486
福島県伊達市六角3番地
聖光学院高等学校 サッカー部 梅 友紀彦 宛
TEL:024-583-3325 FAX:024-583-3145
携帯:080-3338-0564 MAIL:yugrcr117@gmail.com